6章 出会い系サイト登録方法(図解)
それでは出会い系サイトへの登録方法を解説したい。
本当は5サイト全てを解説できればいいのだが、それでは膨大な量になってしまうので、ここでは私がメインとして使っていた「Jメール」を登録事例として解説することにしたい。
サイトによって登録方法に多少の違いはあるが、基本はどこも同じなので、1サイト登録すれば、その要領が理解できると思う。
本当は5サイト全てを解説できればいいのだが、それでは膨大な量になってしまうので、ここでは私がメインとして使っていた「Jメール」を登録事例として解説することにしたい。
サイトによって登録方法に多少の違いはあるが、基本はどこも同じなので、1サイト登録すれば、その要領が理解できると思う。
登録に際し、ユーザが最も抵抗を覚えるのが、電話番号の登録と、年齢確認のための身分証の提示だ。 実は私がまだサイト初心者の頃、悪質サイトに引っ掛かり、サイトからの電話で不法な料金を請求された経験があったため、電話登録にはかなりのためらいがあったのだ。 しかしこれは後で分かったことだが、ユーザーに電話をかけたりするのは悪質サイトだけで、まともな出会い系サイトは、絶対ユーザーに電話をすることはなく、現に私は5章で挙げた4つのサイトに、20年間登録していたが、ただの一度も電話がかかってくることはなかった。 よくよく考えれば分かることだが、サイト側は男性にしろ女性にしろ、いかに多くのユーザーを集めるかが収益の要であり、それからしても、サイトがわざわざユーザーを逃がしてしまうような、ユーザーの嫌がることを絶対にしてこない。 従って、電話は全て自動応答で、ほんの数秒で完了、年齢認証も氏名や住所は不要、年齢さえ分ればどんな証明書でも認可できるよう配慮されている。 |
次に、初期登録情報の画面が表示されるので、ニックネーム、都道府県、市区町村、年齢、メールアドレス、パスワードを入力する。ここで、年齢について、若い人は5歳前後高めにしておいたほうがよい。
メールアドレスは、出会い系サイト専用に取得しておいた方がいだろう。
無料で取得できるメールが山ほどあるが、無料の中で最も信頼性の高いのは、グーグルの【Gmail】。
入力が終わったら、『規約に同意して送信』をタップする。
次のステップで、アドレスの認証画面になり、そこから『メール送信』をタップ。
(但し先に説明したように、あらかじめメールアドレスを取得しておく必要がある)
以下の確認画面が出てくるので、表示されたメールアドレスを確認の上、『OK』をタップする。
ここで一旦Jメールを離れ、メーラーを起動してサイトから送られてきたメールを確認する。
(メーラーについては、スマホにより様々なので、スマホの説明書を参照いただきたい)
以下のメールが送られてくるので、メールの指示に従って、この長いURLをタップする。
<画面下部>
このURLをタップすることで、メイン画面に切り替わるので、『マイページ』をタップ。
ここからは、年齢認証に移る。
年齢認証には、身分証明書の提示と、クレジットカードのどちらかが必要だが、手っ取り早いのはクレジットカード。
100円だけクレジットカードでポイントを購入すれば、それが年齢認証となる。デビットカードでももちろんOK。
私もデビットカードで認証を済ませた。
クレジットカードの無い人や、どうしてもクレカを使いたくない場合は、身分証明書での認証となる。
私もデビットカードで認証を済ませた。
クレジットカードの無い人や、どうしてもクレカを使いたくない場合は、身分証明書での認証となる。
年齢認証に必要な情報は、証明書の種類、証明書の発行者、生年月日、有効期限の4点のみで、氏名や住所、写真は必要がなく、要するに年齢さえ確認できれば、それ以外の情報は必要がないので、必要のない情報は証明書をコピーして、不要な情報は塗りつぶすか、アプリでモザイクをかけるなどを施して送ればいいだろう。
例えば運転免許証であれば、右上の「生年月日」、上部の「有効期限」、写真左側の証明書名「運転免許証」、写真下部の発行機関名「〇〇公安委員会」だけが必要で、それ以外は塗りつぶしておけばいい。
簡単なのがクレジットカードによる認証。
100円でポイントを購入するだけで、年齢認証が完了する。
簡単なのがクレジットカードによる認証。
100円でポイントを購入するだけで、年齢認証が完了する。